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明暗寺【みょうあんじ】

世界大百科事典 第2版

みょうあんじ【明暗寺】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

明暗寺
めいあんじ

京都市白川にあった普化(ふけ)宗(虚無(こむ)宗)の寺。虚霊(これい)山と号し、一に妙安寺ともいう。本尊は文殊菩薩(もんじゅぼさつ)。鎌倉末期ごろ天外明普(てんがいめいふ)が創建し、ここを本寺として尺八吹簫(すいしょう)禅を宣揚、以後虚無僧による明暗尺八が広まった。1871年(明治4)普化宗廃止の令が下り、本尊を東福寺(東山区本町)山内の善慧(ぜんえ(ね))院に移したが、1881年東福寺の火災で焼失。のち同宗の復興が図られ、善慧院に明暗教会を設立、虚無僧行脚(あんぎゃ)を復活した。

[平井俊榮]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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