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映画検定【えいがけんてい】

知恵蔵

映画検定
映画についての幅広い知識、「映画力」を問う検定制度。「映画力」とは、映画を楽しむ力、映画の魅力を人に伝える力をさしている。京都や沖縄、東京シティガイドなどのご当地検定、きき酒師や時刻表、オタクなど、様々なおもしろ検定がブームとなっている。映画検定は、映画専門誌『キネマ旬報』のキネマ旬報社と同社映画総合研究所が「よい映画とは何かを知らずして、よい映画を観ることも、作ることもできない」という設立趣旨のもと行う。第1回検定は2006年6月25日に実施。出題範囲は、映画の歴史から作品・俳優・監督らスタッフ、映画技術、映画産業まで映画に関する知識全般に及んでいる。試験は、映画ファン達人コースの1級から、上級コースの2級、初級コースの3級、入門コースの4級までに分かれている。1級の受験資格は、2級合格者にだけ与えられるため、第1回では2級から4級までを実施。8634人が受験した。その結果、2級460人、3級1234人、4級2306人がそれぞれ映画力保持者に認定された。
(宮本治雄 映画ライター / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

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