●晴天【セイテン】
デジタル大辞泉
せい‐てん【晴天】
《古くは「せいでん」とも》晴れた空。よい天気。青天。「晴天 に恵まれる」
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
せいてん【晴天】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
せい‐てん【晴天】
〘名〙 (「せいでん」とも) 晴れわたった空。また、よい天気。青天。
※経国集(827)一三・重陽節得秋虹応製〈橘常主〉「晴天色爽弦文
、碧水陰生橋勢長」

※東関紀行(1242頃)柏原より株瀬川「秋の最中の晴天、清き川瀬にうつろひて」
※雑俳・柳多留‐七(1772)「晴天に持って通るはかりた傘」 〔杜牧‐春日茶山詩〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「晴天」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●晴天の関連情報