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暖簾

ブランド用語集

暖簾
とは歴史や実績顧客愛顧などに裏打ちされた企業の信用のことをいう。あるいは株式時価総額と純資産額との差額に基づく無形資産価値のことをいう。

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デジタル大辞泉

のう‐れん【×簾】
《「のう(暖)」は唐音》「のれん(暖簾)」に同じ。
「―はづし大戸を閉めて」〈浄・博多小女郎

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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の‐れん【×簾】
《「のんれん」「のうれん」の音変化。もと、禅家で簾(す)のすきまをおおい風よけとする(とばり)をいった》
商家で屋号・店名などをしるし、軒先や店の出入り口にかけておく布。また、それに似た、室内の仕切り・装飾などに用いる布。のんれん。のうれん。
店の信用・格式。「暖簾に傷がつく」
多年にわたる営業から生じる無形の経済的利益。得意先・仕入れ先関係、営業上の秘訣、信用、名声など。法律で権利とみなされることがある。
暖簾名(のれんな)」の

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のん‐れん【×簾】
《「のん(暖)」は唐音》「のれん(暖簾)1」に同じ。〈文明本節用集〉

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デジタル大辞泉プラス

暖簾
日本のポピュラー音楽。歌は男性演歌歌手、五木ひろし。1989年発売。作詞作曲:永井龍雲。

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世界大百科事典 第2版

のれん【暖簾】
入口などにかける(かたびら)。古くは(とばり)と呼び,室町時代から暖簾と変わったが,当時はノウレンとかナンレンといった。〈暖簾〉は禅林用語で,禅堂の入口に夏期かける涼簾に対し,冬期寒さを防ぐために簾といっしょにかける帷をいった。 暖簾は外暖簾内暖簾とに分けられる。外暖簾は店暖簾ともいって日除けと看板を兼ね,店などで軒先や通りにわにかけるもので,古くは平安時代末ごろからあったと思われ,中世絵巻物に描かれた町家にも散見する。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

なんれん【暖簾】

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のうれん【暖簾】

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大辞林 第三版

のうれん【暖簾】
のうの唐音のんの転
のれん(暖簾)に同じ。 橘の-掛りて/浮世草子・永代蔵 1

出典:三省堂
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のれん【暖簾】
のんれんの転じたのうれんの変化した語。のんの唐音。もと禅家で、寒さよけにかけた垂れ布をいった
商店で、屋号などを染め抜いて店先に掲げる布。また、部屋の入り口や仕切りにたらす短い布をもいう。
店の信用。店の格式。 -にかかわる -を守る -を誇る老舗しにせ
営業活動から生まれる、得意先関係・仕入れ先関係・営業の秘訣・信用・名声など、無形の経済的財産。グッドウィル。
「暖簾名」の略。

出典:三省堂
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のんれん【暖簾】
のんは唐音
のれん(暖簾)に同じ。 柿ぞめの-かけて女の一人暮せり/浮世草子・一代男 3

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家とインテリアの用語がわかる辞典

のれん【暖簾】
商店で、商標や屋号などを染め抜き、軒先に日よけ用に吊るしておく布。
➁室内の目隠し・間仕切り・装飾用に出入り口などにたらす布。◆もとは禅寺で、冬の寒さを防ぐため、簾(すだれ)のすき間をおおうために重ねて用いた布をいった。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

暖簾
のれん
(1) 一般には,商店が宣伝用などに掛ける屋号や商品名を記した布製の店印をいう。もとは禅寺冬季の隙間風を防ぐために簾の間を覆った垂れ幕のこと。すでに平安・鎌倉時代の絵巻物などに,家の出入口に下げたものがみられ,幌(とばり)と呼ばれていた。これが室町時代末期から暖簾(垂れむしろの意)と呼ばれるようになった。埼玉県川越市の喜多院蔵『紙本著色職人尽絵』の畳師の絵に図柄を見ることができる。桃山時代頃から屋号を意味するものを書くようになり,江戸時代になると,紺色以外のものやいろいろな長さのものも用いられるようになり,さらには暖簾が商店の信用を表すシンボルともなった。
(2) 多年にわたる営業の継続によって商人が得る無形の経済的利益。老舗(しにせ)ともいい,グッドウィル goodwillに相当する。その内容は得意先関係,仕入先関係,営業の名声,信用,営業上の秘訣などで,はっきりした権利とはいえないが,経済的価値のある事実関係である。会社法は暖簾について,組織再編行為において存続会社や事業の譲受会社などが支払った価格と,取得した資産および引き受けた負債に配分された額を超過した場合に計上することのできる差額概念ととらえている(会社計算規則11)。暖簾は 20年以内の合理的な方法で規則的に償却すべきものとされる(企業結合会計基準32項)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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精選版 日本国語大辞典

のう‐れん【暖簾】
〘名〙 (「のう」は「暖」の唐宋音「のん」の変化したもの)
① もと禅家で、冬季や早春の風気を防ぐために用いた垂れ幕。
※壒嚢鈔(1445‐46)七「禅家には不共(ふくう)の名目多く侍り。〈略〉暖簾(ノウレン)垂也」
※御伽草子・御曹子島渡(室町末)「大王扇取りなをし、錦ののうれんかきあげて」
③ (「あおのうれん(青暖簾)」の略) 江戸時代、端女郎のいる部屋の出入口に掛けた紺色ののれん。転じて、端女郎。
※随筆・吉原失墜(1674)「かたち心ざま大形なる上らうも、ちいんなくなりぬれば、くさげなるのうれんにたちまじりて」
[補注]「暖」の歴史的かなづかいを「なう」とする説もあったが、唐宋音「のん」の変化とする説に従う。

出典:精選版 日本国語大辞典
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の‐れん【暖簾】
〘名〙 (「のんれん」「のうれん」の変化したもの)
① (もと、禅家で寒さを防ぐため簾(す)の隙間をおおう布のとばりをいった) 日除けなどのため掛けつるす布。おもに商家で紺色の木綿地に屋号などを染め抜いて軒先に掛けた。また、屋内の出入口や部屋の仕切りに垂らす短い布。のうれん。のんれん。
※日葡辞書(1603‐04)「Norenuo(ノレンヲ) カクル」
② 一定の店舗の多年の営業活動から生ずる無形の経済的利益。また、その店の伝統や信用。屋号・商号・看板などによって表わされることが多い。得意先または仕入先関係、営業上の秘訣、販売の機会、経営の内部的組織など。老舗(しにせ)
※安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三「旦那からのれんをもらって出店をひらくのだぜ」
③ 「のれんな(暖簾名)」の略。
④ 他企業を買収または合併するにあたって譲り受ける個々の資金の合計額を超過して支払われた額。

出典:精選版 日本国語大辞典
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のん‐れん【暖簾】
〘名〙 (「のん」は「暖」の唐宋音) =のれん(暖簾)
※尺素往来(1439‐64)「為室内之飾暖簾(のんれん)。暖席」
※浮世草子・好色一代男(1682)三「柿ぞめの暖簾(ノンレン)かけて女の一人暮せり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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