●暖【ダン】
デジタル大辞泉
だん【暖/×煖】
あたたかいこと。あたたかさ。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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だん【暖】[漢字項目]
[音]ダン(漢) ノン(唐) [訓]あたたか あたたかい あたたまる あたためる
[学習漢字]6年
1 あたたかい。「暖衣・暖気・暖冬・暖流/温暖・寒暖・春暖」
2 あたためる。「暖房・暖炉」
[名のり]あつ・はる・やす
[難読]暖簾(のれん)・暖気(のんき)
[学習漢字]6年
1 あたたかい。「暖衣・暖気・暖冬・暖流/温暖・寒暖・春暖」
2 あたためる。「暖房・暖炉」
[名のり]あつ・はる・やす
[難読]暖簾(のれん)・暖気(のんき)
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精選版 日本国語大辞典
あった・める【暖】
〘他マ下一〙 (「あたためる(暖)」の変化した語)
① =あたためる(暖)①
※洒落本・当世穴知鳥(1777)廓中の諸訳「いっそ手あしがひへてなりんせん。ちっとあっためておくんなんし」
② =あたためる(暖)②
③ =あたためる(暖)③
※歌舞伎・御摂勧進帳(1773)三立「サア是明親王様。深く隠さっしゃる、三種の神器のその一つ、十握の御剣、あっためてある事を兼て聞く」
④ =あたためる(暖)④
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