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曼陀羅華【マンダラケ】

デジタル大辞泉

まんだらけ【××陀羅華】
《「まんだらげ」とも》
《〈梵〉māndāravaの音写。天妙華・悦意華などと訳す》仏語。諸仏出現のときなどに天から降り、色が美しく、芳香を放ち、見る人の心を楽しませるという花。
チョウセンアサガオ別名 夏》
ムラサキケマンの別名。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

まんだらげ【曼陀羅華】
仏典にあらわれる天華(てんげ)(天界の花)の一つ。釈迦や如来たちの悟りや説法に際し,これを喜ぶ神々のに従っておのずから空中に生じ降りそそぐとされる。また,須弥山(しゆみせん)の頂上には高さ百由旬(1由旬≒14km)の巨大な曼陀羅の樹があり,その下では三十三天が遊んでいるという。忉利天,極楽世界,さまざまな仏国土を荘厳する花樹としても登場する。サンスクリットのマンダーラバmandāravaの音写で,モデルはマメ科のデイコとされる。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

まんだらげ【曼陀羅華】
まんだらけとも
māndāra; māndārava天妙悦意の意 仏が出現したり説法したりする際に、天から降りてきて見る人の心に喜びを感じさせるという美しい花。
チョウセンアサガオの異名。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

曼陀羅華
まんだらげ
インドの教伝説に現れる天界の花。曼陀羅はサンスクリット語のマーンダーラバmndravaおよびパーリ語のマンダーラバmandravaの音写。色が美しく芳香を放ち、見る者の心を喜ばせることから悦意華(えついか)ともよばれる。もとはサンゴ樹Erthrina Indicaをさし、インドラ天Indra(東方を守護する天王)の五種樹木の一つとされた。日本ではチョウセンアサガオの別名になっている。[片山一良]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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動植物名よみかた辞典 普及版

曼陀羅華 (マンダラケ)
植物。ケシ科の越年草,薬用植物。ムラサキケマンの別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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曼陀羅華 (マンダラゲ)
植物。ナス科の一年草,園芸植物,薬用植物。チョウセンアサガオの別称

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曼陀羅華 (マンダラゲ)
植物。の別称

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精選版 日本国語大辞典

まんだらげ【曼陀羅華】
〘名〙 (古くは「まんだらけ」)
① (māndārava の音訳。天妙華・適意華・悦意華・白華などと訳す) 仏語。天上に咲くという芳香を放つ白い花。その色は美妙で、見る人の心に悦楽を感じさせるという。仏の説法または諸仏出現の際に法悦の表示として天から降る。四華の一つ、白蓮華にあたる。
※浄業和讚(995‐1335)中「またかのほとけの国土には つねに天の楽をなす 昼夜六時に微妙の 曼陀羅華ふりくだる」 〔法華経‐序品〕
② (①に擬していう) 蓮(はす)の花。
③ 植物「ちょうせんあさがお(朝鮮朝顔)」の異名。〔和漢三才図会(1712)〕
④ 植物「むらさきけまん(紫華鬘)」の異名。

出典:精選版 日本国語大辞典
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