●朔望【サクボウ】
デジタル大辞泉
さく‐ぼう〔‐バウ〕【×朔望】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
さく‐ぼう ‥バウ【朔望】
〘名〙 (「朔」は一日。「望」は一五日) 陰暦の一日と一五日。また、月の満ち欠け。
※東寺百合文書‐を・永享一〇年(1438)六月二一日・鎮守八幡宮朔望出仕度数注文「朔亡出仕度数」
※随筆・折たく柴の記(1716頃)上「朔望はいふに及ばず、四時俗節の日といへども、日講をとどめられし御事はあらず」 〔漢書‐律歴志下〕
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