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朝日座【あさひざ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

朝日座
あさひざ
大阪道頓堀にあった劇場。角丸 (かどまる) の芝居後身で,1882年から朝日座と称し,若手歌舞伎新派が上演され,1909年松竹はこの座をもって大阪進出をはかる。のち映画館となり,45年焼失。 56年1月,弁天座文楽座として再建。 63年に松竹が文楽を手放したため同年8月に朝日座と改称商業演劇の劇場として新発足したが,84年2月,歌舞伎・文楽合同公演を最後に閉館した。

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世界大百科事典 第2版

あさひざ【朝日座】
大阪の劇場。1956年に松竹によって道頓堀文楽座として建てられたが,松竹が文楽の経営を放棄して財団法人文楽協会が設立されたあとの63年8月に朝日座と改称した。収容人員1000名,鉄筋3階建ての近代劇場だが,もともと人形浄瑠璃のために設計されており,舞台の船底電動で出入する太夫床など特殊な設備を有し,改称後も文楽の本拠として定期公演に使用され,文楽協会事務局も劇場内に置かれている。道頓堀の東端でほぼ昔の豊竹座の跡に位置するが,戦災前には現在地より数十m西に同名の劇場があった。

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精選版 日本国語大辞典

あさひ‐ざ【朝日座】
[一] 大阪市中央区道頓堀にあった劇場。角丸(かどまる)の芝居の後身。明治一〇年(一八七七)朝日座となり、新派劇興隆期の中心となる。昭和二〇年(一九四五)空襲で焼失。
[二] 大阪の人形浄瑠璃劇場。昭和三八年(一九六三)文楽座を改称。同五九年に国立文楽劇場に吸収された。

出典:精選版 日本国語大辞典
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