●朝貢【チョウコウ】
デジタル大辞泉
ちょう‐こう〔テウ‐〕【朝貢】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
ちょうこう【朝貢】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
ちょう‐こう テウ‥【朝貢】
〘名〙 諸侯や外国の使いが来朝して、朝廷に貢物(みつぎもの)をさし出すこと。来貢。
※続日本紀‐神亀四年(727)一二月二九日「渤海郡者旧高麗国也。淡海朝廷七年冬十月、唐将李勣伐滅二高麗一、其後朝貢久絶矣」
※神皇正統記(1339‐43)上「熊襲又反乱して朝貢(コウ)せず」 〔漢書‐王莽伝〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「朝貢」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●朝貢の関連情報