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木挽町【こびきちょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

木挽町
こびきちょう
東京都中央区南部の旧町名。現在の歌舞伎座周辺,銀座と築地の間にあたる。地名由来は,江戸時代初期,江戸城大修築に従事する木挽多くが住んだことによる。また江戸時代には山村座河原崎座森田座などの芝居小屋があった。いまは昭和通り沿いに,銀座の東側を形づくるビル街。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こびき‐ちょう〔‐チヤウ〕【木挽町】
東京都中央区銀座にあった地名。木挽き職人が多く住んだところからの名。江戸時代の劇場街で、現在も歌舞伎座がある。
歌舞伎座通称

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日本大百科全書(ニッポニカ)

木挽町
こびきちょう

東京都中央区銀座の東部にあった地名。江戸初期に、江戸城大修理の工事に従う木挽職人(鋸引(のこぎりびき)人夫)を多く住まわせたのが地名の由来。その後、寺や大名の別邸、さらに町人の住宅地となり、柳生(やぎゅう)道場が開かれ、絵島・生島事件(えじまいくしまじけん)(1714)を引き起こした山村座があった。現在、歌舞伎座(かぶきざ)がある。東京メトロ日比谷(ひびや)線・都営地下鉄浅草線東銀座駅があり、商業地として発展している。

[沢田 清]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

こびき‐ちょう ‥チャウ【木挽町】
[一] 東京都中央区銀座の歌舞伎座付近の旧地名。江戸時代、森田座・山村座など多くの芝居小屋があったため、それをさしていうことが多い。
[二] (木挽町に歌舞伎座があるところから) 歌舞伎座の通称。〔模範新語通語大辞典(1919)〕
※荷風随筆(1933)〈永井荷風〉歌舞伎座の稽古「七月木挽町の二番目には梅ごよみを出すべき筈なり」

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