●木曾駒高原【きそこまこうげん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
木曾駒高原
きそこまこうげん
長野県南西部,木曾山脈の主峰駒ヶ岳の北西斜面に広がる高原。標高 1000~1100m。木曾駒の牧場であったが,高原地形に乏しい木曾谷にあって,1965年頃からゴルフ場,スキー場,別荘,ホテルなどが設けられ,中京方面からの保養観光地として急速に発展した。御嶽山,乗鞍山の眺めがよく,渓流は釣場ともなっている。
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世界大百科事典 第2版
きそこまこうげん【木曾駒高原】
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