@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

木造建築【もくぞうけんちく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

木造建築
もくぞうけんちく
wooden building
主要構造部に木材を使った建物。木材は手近で得やすく,加工が容易なため,木造建築は住居の歴史とともに古い。北ヨーロッパ,中国,朝鮮東南アジア,日本など材木の豊かな地域で発達した。日本では,飛鳥・奈良時代に大陸から仏教建築が伝来して以来,独自の建築様式確立,今日にいたる長い技術の伝統をもっている。木材は造形,加工の自由さと工期の短さから,住宅用には広く用いられるが,耐火,耐久性に欠点があり,近代においては大規模建築に適さないとされてきた。しかし集成材の開発などによって新しい架構の可能性が開け,また木造建築のもつ暖かさ,親しみやすさが再評価されて,大規模な公共的な建築にも盛んに木造が用いられるようになりつつある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

もくぞうけんちく【木造建築】
建築の主要構造部分である骨組みや体に木材を使用したものをいう。ふつうは屋根を支える小屋組材,版を支える床組材,これらを支えるや壁の軸組材がすべて木材からなっている建築をいい,壁などが石造煉瓦造の場合は,たとえ床や小屋組みが木でできていても木造とはいわない。日本をはじめ,東アジア南部,東南アジア,ヨーロッパの北東部や山間部,それに北アメリカなどで,いまだに純粋な木造建築がひろく建てられ,その種類もきわめて多い。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

木造建築
もくぞうけんちく

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

木造建築」の用語解説はコトバンクが提供しています。

木造建築の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation