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本宮山【ほんぐうさん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

本宮山
ほんぐうさん
愛知県南東部,美濃三河高原南端にある山。標高 789m。本宮山県立自然公園の中心。山頂には砥鹿神社の奥宮をまつり,古くから参拝者が多い。山体は片麻岩花崗岩からなる。南の豊川側は断層がつくった急崖であるが,北側は緩傾斜をなす。矢作川支流の一つが刻んだくらがり渓谷の国有林一帯には多種多様の植物がみられ,サルイノシシなどの動物や野鳥が生息する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

ほんぐうさん【本宮山】
愛知県南東部,新城(しんしろ)市,額田(ぬかた)町,一宮町,作手(つくで)村のにある三河高原南端の山。標高789m。山体は主として領家変成岩雲母片岩からなり,本宮山断層と呼ばれる急崖で中央構造線の走る豊川に面する。南麓斜面は豊川の段丘がよく発達し,その上に古墳時代後期の炭焼平,上長山などの群集墳が分布している。古来から悩まされてきた段丘面の水不足は,1968年に完成した豊川用水西幹線により解消された。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

本宮山
ほんぐうさん

(1)愛知県東三河地方にある山。標高789メートル。領家片麻(りょうけへんま)岩、雲母(うんも)片岩よりなる。山麓(ろく)の豊川市(とよかわし)に三河国一宮の砥鹿(とが)神社、山頂に奥宮が祀(まつ)られ磐座(いわくら)(国見岩)がある。本宮山県立自然公園の一部で本宮山スカイラインが通じる。(2)愛知県犬山市南部に位置する本宮山(293メートル)は尾張(おわり)富士(275メートル)と相対し、背比べをしたという故事に由来する石上(いしあげ)祭が有名。近くに明治村がある。

[伊藤郷平]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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