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本物【ホンモノ】

デジタル大辞泉

ほん‐もの【本物】
にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。「本物の真珠」「本物の情報」
見せかけでなく実質を備えていること。本格的であること。「彼の技量は本物だ」

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ほんもの【本物】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

ほん‐もつ【本物】
〘名〙
① もとの物。本来の物。
※万葉(8C後)一八・四一二八右詞文「凡貿易本物其罪不軽正急并満
② 売買の代価、あるいは売価に相当する他の物品。また、もときん。元金。本直物(ほんじきもつ)。〔高野山文書‐文永八年(1271)一二月六日・入寺寛俊田地売券〕

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ほん‐もの【本物】
〘名〙
[一] ほんとうの物。
① 実物。にせものでない、まさしくその物。
※雑俳・柳多留‐四(1769)「本ものに成ったと雨戸二枚あけ」
② ほんとうのこと。事実。真実。
※桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉四「細工料が倍ましなら、いっそ真恋(ホンモノ)にしてのきょもの」
③ 本格的であること。技芸などで素人の域を超えていること。
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三「三味線に乗りゃ本物だ」

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