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本蓮寺【ほんれんじ】

日本大百科全書(ニッポニカ)

本蓮寺
ほんれんじ

岡山県瀬戸内市牛窓(うしまど)町牛窓にある法華(ほっけ)宗本門流の寺。山号は経王山。本尊は宗祖奠定(てんじょう)の大曼荼羅。寺伝では、1338年(延元3・暦応1)に大覚(だいかく)大僧正(そうじょう)が在地の豪族石原氏の協力を得て、牛窓法華堂を建立したのに始まる。1438年(永享10)に、日蓮宗の僧日暁(にちぎょう)が訪れ、法華堂を再興、1458年(長禄2)に日隆(にちりゅう)が経王山本蓮寺の寺号を授けた。戦国時代に一時衰えたが、江戸時代には朱印寺領30石を寄付され、寺運を盛り返した。1492年(明応1)建立の本堂、および同じころの建立と推定される番神堂(ばんじんどう)と中門は国重要文化財である。

[水谷 類]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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