@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

東川【とうせん】

世界大百科事典 第2版

とうせん【東川 Dōng chuān】
中国,雲南省北東部,金沙江支流の小江沿岸に発達した市。人口29万(1994)。中国最大の銅生産地。〈雲銅〉として1800余年前から採掘され,銅銭や〈斑銅(はんどう)〉などの青銅器等に供されてきた。漢代には堂琅(どうろう)がおかれ,蜀の朱提郡,隋の恭州などに変わったが,〈東川〉の名は宋代大理の一郡としてあらわれる。元には軍民・清には府がおかれた。解放後,1954年行政区としての東川鉱区が設けられ,58年市に改められた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

東川
とうせん / トンチョワン
中国、雲南(うんなん)省北東部の昆明(こんめい)市の市轄区。金沙江(きんさこう)支流の小江流域に位置する。常住人口27万1917(2010)。2000年前から「雲銅」と称する良質の銅の産地として知られた。1954年北西部の湯丹山(とうたんざん)を中心とする中国最大級の銅山を開発するため、会沢(かいたく)県から東川鉱区が分離され、1958年に市制を施行したが、1998年に昆明市の一区となった。同鉱山の鉱石の銅含有率は25~50%といわれる。貴昆線(貴陽(きよう)―昆明)の四塘子(しとうし)から支線が通じる。[青木千枝子・河野通博・編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事典・日本の観光資源

東川

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

東川」の用語解説はコトバンクが提供しています。

東川の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation