●東海寺【トウカイジ】
デジタル大辞泉
とうかい‐じ【東海寺】
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東海寺
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世界大百科事典 第2版
とうかいじ【東海寺】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
東海寺
とうかいじ
東京都品川区北品川にある臨済(りんざい)宗大徳寺派の寺。正しくは萬松山(ばんしょうざん)東海禅寺という。本尊は釈迦(しゃか)三尊仏。1639年(寛永16)徳川家光(いえみつ)が沢庵宗彭(たくあんそうほう)を開山として建立、徳川家代々の外護(げご)を得た。1871年(明治4)国有地とされて本坊を失ったため、塔頭(たっちゅう)の玄性院を仏殿として再建した。寺宝に都指定文化財の絹本淡彩沢庵和尚(おしょう)像、沢庵宗彭筆『原人論註解(ちゅうかい)』、沢庵墨跡3幅、東海寺拝領御道具帳3冊、東海寺公用記録124冊などがある。沢庵の墓、賀茂真淵(かもまぶち)の墓は国史跡に指定されている。
[菅沼 晃]
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精選版 日本国語大辞典
とうかい‐じ【東海寺】
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