@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

松前奉行【まつまえぶぎょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

松前奉行
まつまえぶぎょう
江戸幕府の職制遠国奉行の一つ。蝦夷地支配の蝦夷奉行,次いで箱館奉行となり,文化4 (1807) 年松前に移され改称されたもの。文政4 (21) 年蝦夷地が松前藩に返還され,廃止された。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

まつまえ‐ぶぎょう〔まつまへブギヤウ〕【松前奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。老中に属し、蝦夷地民政警備開拓鎮撫(ちんぶ)に当たった。文化4年(1807)従来箱館奉行を改称したもの。まもなく蝦夷地を松前藩に返すとともに廃止されたが、安政元年(1854)箱館奉行として復活。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

まつまえぶぎょう【松前奉行】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

まつまえぶぎょう【松前奉行】
江戸幕府の遠国おんごく奉行の一。老中支配。蝦夷えぞ地の行政・海防・開拓などを扱った。1802年蝦夷奉行として箱館に創置、07年松前奉行と改められ、役所も松前に移った。21年松前藩の復封にあたって廃止。 → 箱館奉行

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

まつまえ‐ぶぎょう まつまへブギャウ【松前奉行】
〘名〙 江戸幕府の遠国(おんごく)奉行の一つ。東西蝦夷(えぞ)地(北海道・千島)および北蝦夷地(樺太)の行政・軍事・開拓などをつかさどった職。文化四年(一八〇七)一〇月、松前に箱館奉行を移して松前奉行と改称。文政四年(一八二一)廃止。嘉永七年(一八五四)六月、箱館開港にともない、再び箱館奉行として設置。〔御触書天保集成‐七七・文化四年(1807)一〇月〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社日本史事典 三訂版

松前奉行
まつまえぶぎょう
江戸後期,蝦夷 (えぞ) 地(北海道)松前に置かれた遠国奉行
レザノフの北辺襲撃に対応し,1807年蝦夷地全域は幕府直轄領となり,'02年から設けられていた箱館奉行を改称し松前に新設定員も4名に増員され,蝦夷地支配と北辺警備にあたった。'21年蝦夷地を松前藩に返還して廃止。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

松前奉行
まつまえぶぎょう

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

松前奉行」の用語解説はコトバンクが提供しています。

松前奉行の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation