●松原【マツバラ】
デジタル大辞泉
まつ‐ばら【松原】
松の多く生えている原。
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まつばら【松原】[地名]
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世界大百科事典 第2版
まつばら【松原】
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精選版 日本国語大辞典
まつ‐ばら【松原】
[1] 〘名〙 松の多く生えている原。
※書紀(720)神功皇后摂政元年三月・歌謡「彼方(をちかた)の あらら麻菟麼邏(マツバラ) 摩菟麼邏(マツバラ)に 渡り行きて」
[2] 大阪府中央部の地名。大阪市に南接し、古代には大和国へ通ずる長尾・竹内街道と、高野山へ通ずる街道との交点にあたった交通の要地。現在は近鉄南大阪線が通じ、大阪市の住宅衛星都市として発展。大塚山古墳などの史跡に富む。昭和三〇年(一九五五)市制。
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