●松平【まつだいら】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
松平
まつだいら
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デジタル大辞泉
まつだいら〔まつだひら〕【松平】
[補説]「松平」姓の人物
松平容保(まつだいらかたもり)
松平定信(まつだいらさだのぶ)
松平春岳(まつだいらしゅんがく)
松平忠直(まつだいらただなお)
松平信綱(まつだいらのぶつな)
松平治郷(まつだいらはるさと)
松平不昧(まつだいらふまい)
松平慶永(まつだいらよしなが)
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日本大百科全書(ニッポニカ)
松平
まつだいら
愛知県豊田市(とよたし)の一地区。旧松平町。矢作(やはぎ)川支流の巴(ともえ)川流域に位置し、徳川家康の祖松平氏発祥の地である。高月院は松平氏の菩提寺(ぼだいじ)で初代親氏(ちかうじ)、2代泰親(やすちか)、4代親忠(ちかただ)の墓所がある。付近に山城(やまじろ)跡や居館跡があり、山城跡は居館跡の南東方、標高約300メートルの山上に位置する。居館跡には松平東照宮が祀(まつ)られ、また松平家ゆかりの品を展示する松平郷館がある。一帯は松平氏遺跡として国の史跡に指定。中心集落の九久平(くぎゅうだいら)は巴川舟運の終点の河港、また、七里(しちり)街道の宿場町として栄えた。国道301号が通じる。
[伊藤郷平]
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精選版 日本国語大辞典
まつだいら まつだひら【松平】
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