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柳井縞【やないじま】

世界大百科事典 第2版

やないじま【柳井縞】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

柳井縞
やないじま

江戸時代に、山口県柳井地方で産出した木綿の藍縞(あいじま)織物。江戸初期には周防(すおう)(山口県)では白木綿を生産し藩内の需要にあてたが、のち絣(かすり)生産に転じる。1860年(万延1)手紡綿を正藍(しょうあい)染めとして、木綿縞を製造したのが始まり。以後、白木綿にかわる商品となる。特徴として、経緯(たてよこ)とも双子糸(ふたこいと)を使用したものが多い。明治以後は高機(たかはた)も導入されて盛大となった。その後一時とだえたが、1978年(昭和53)復活した。

[並木 覚]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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