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柴胡【さいこ】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

さいこ【柴胡】
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科ミシマサイコの根を乾燥したもの。以前静岡県の三島付近で産したのが名の由来。相当量のサポニンを含み、消炎解熱解毒鎮痛などの作用がある。神経痛肋膜(ろくまく)炎に効く柴胡桂枝湯(けいしとう)気管支炎気管支喘息(ぜんそく)に効く神秘湯(しんぴとう)肝炎高血圧に効く大柴胡湯(だいさいことう)などに含まれる。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

さいこ【柴胡】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

さいこ【柴胡】
ミシマサイコまたはその変種の根を乾燥させた生薬。サポニンを含み、漢方で胸脇苦満を伴う諸疾患に用いる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

柴胡 (サイコ)
植物。セリ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ミシマサイコの別称

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

さい‐こ【柴胡】
〘名〙 セリ科の植物ミシマサイコ、ハクサンサイコなどの類の漢名。特にミシマサイコの根を乾燥したものを慢性の体熱をとる解熱剤とし、漢方医学では呼吸器病などに使用される。〔言継卿記‐天文一八年(1549)八月五日〕
※俳諧・猿蓑(1691)四「かげろふや柴胡の糸の薄曇〈芭蕉〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
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デジタル大辞泉

さい‐こ【××胡】
ミシマサイコの根。漢方で解熱・鎮痛・健胃薬などに用いる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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