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査証【さしょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

査証
さしょう
visa
外国への入国に際して必要とされる証印。一般にビザと呼ばれる。旅券を検査してその旅券が正式かつ有効なものであることの確認と,その人物の入国と滞在を認めてもさしつかえないことを旅券の裏書きによって証明するもので,入国先の領事館などが行う。査証は入国の許可ではなく,入国するための要件の一つとされているにすぎない。最近は国家間の人の交流の活発化に伴い,短期滞在者について相互主義のもと査証を免除する取扱いが各国で広く行われるようになってきている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

さしょう【査証】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

査証
さしょう
visa

入国事前許可証のこと。個人が外国に旅行する場合には旅券を携行する必要があるが、旅券だけで外国に入国できるわけではなく、あらかじめ入国しようとする国の領事から、入国のための査証(ビザ)をもらっておく必要がある場合がある。もし、出発地国内に目的国の領事館(または大使館領事部)がなければ、それがある第三国で手続をとる。査証には、1回限り有効なもの、2回有効なもの、一定期間内は何回でも有効なもの、などがある。

 査証は、通常、旅券と査証申請書を提出し、査証料を支払って、旅券の査証欄に必要事項の記入と領事の署名捺印(なついん)がなされるが、査証免除や査証料免除の協定が結ばれている場合は不要である。ヨーロッパのシェンゲン協定領域をはじめ、友好国間では、観光や短期滞在の場合査証は不要とされるようになったが、商業目的や長期滞在の場合は必要である。

 査証は入国審査の前提であり、入国許可自体ではなく、入国許可は、出入国港(空港)到着後、審査のうえ与えられる。

[宮崎繁樹]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

さ‐しょう【査証】
〘名〙
① 調査して証明を与えること。
※統監府令第四二号‐明治一九年(1886)一一月一六日・一条「郡守又は府尹の証明を受けたるものは更に理事官の査証を受くべし」
② 特に、旅券の証明をいう。ある国に入国・滞在しようとするとき、入国希望国の駐在領事等によって、その国への入国が適当である旨を証明してもらうこと。入国査証。ビザ。

出典:精選版 日本国語大辞典
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知恵蔵

査証
ビザ」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

査証
旅券」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

さ‐しょう【査証】
[名](スル)
調査して証明を与えること。
ビザ

出典:小学館
監修:松村明
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