●株主資本【かぶぬししほん】
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株主資本
株主資本とは、貸借対照表の純資産(資本)の部のことを指す。企業の元々の出資額である資本金や経営活動によって生まれた剰余金からなり、この金額が株主の持ち分であることから株主資本ともよばれる。自己資本、純資産とも同義。
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デジタル大辞泉
かぶぬし‐しほん【株主資本】
1 ⇒自己資本1
2 平成18年(2006)施行の会社法では、自己資本から「評価・換算差額等」(その他有価証券評価差額金・繰越ヘッジ損益・土地再評価差額金など)を除いたものが「株主資本」(資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式など)とされる。
2 平成18年(2006)施行の会社法では、自己資本から「評価・換算差額等」(その他有価証券評価差額金・繰越ヘッジ損益・土地再評価差額金など)を除いたものが「株主資本」(資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式など)とされる。
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株式公開用語辞典
株主資本
会計用語キーワード辞典
精選版 日本国語大辞典
かぶぬし‐しほん【株主資本】
〘名〙 会社の貸借対照表における資本の部をいう。資本金と法定準備金と剰余金からなる。これらの項目はすべて株主の持ち分と考えられることからの呼び名。
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