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栲縄【タクナワ】

デジタル大辞泉

たく‐なわ〔‐なは〕【×栲縄】
コウゾの繊維で作った縄。たくづの。
「―の千尋(ちひろ)の縄打ち延(は)へ」〈・上〉

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

たくなわ【栲縄】
こうぞなどの繊維で作った縄。 千尋ちひろの-を以て/日本書紀 神代下訓

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

たく‐なわ ‥なは【栲縄】
〘名〙 (後世「たぐなわ」とも) 楮(こうぞ)などの皮でより合わせた縄。海女(あま)が海中にはいる際の命綱などとして用いた。
※古事記(712)上(兼永本訓)「地(つち)の下(した)は、底津石根(そこついはね)に焼き凝らして、栲縄(タクナハ)の 千尋縄(ちいろのなは)の打ち莚(むしろ)し」
※枕(10C終)三〇六「このたくなはを海に浮けてありく」

出典:精選版 日本国語大辞典
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