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根葉【ネハ】

デジタル大辞泉

ね‐は【根葉】
根と葉。また、根も葉も、すべて。
「その家来の浪人まで引っ捕へて、―を絶やさうと」〈伎・四谷怪談
心にわだかまっていて、あとまで残る恨み。
「他(ひと)の噂の草履打、それを―にも思はずに」〈人・辰巳園・四〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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こん‐よう〔‐エフ〕【根葉】

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大辞林 第三版

こんよう【根葉】

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ねは【根葉】
根と葉。また、心中にわだかまって残るもの。根。 それを-にも思はずに/人情本・辰巳園 4
[句項目] 根葉になる 根葉に持つ

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精選版 日本国語大辞典

ねから‐はから【根葉】
〘副〙 (「はから」は「根から」に語調を合わせてつけたもの) 「ねから(根━)」を強めたいい方。すっかり。全然。いっさい。
※俳諧・うちくもり砥(1682)「その我の折りやう真実に根から葉からとぞ」
※浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)鑓じるし「ねからはから聞ねば、気に懸かって夜が寝られず」

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ね‐は【根葉】
〘名〙
① 根と葉。また、ものごとの根本をいう。
※史記抄(1477)一六「皆窮根本とは根葉をただいたぞ」
② あれこれと心中にわだかまって、あとまで残るもの。恨み。遺恨。根(ね)
※歌舞伎・阿国御前化粧鏡(1809)五立「おのれが無礼を顧ず、某を根葉(ネハ)に存じ」

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こん‐よう ‥エフ【根葉】

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ねっから‐はっから【根葉】

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