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桃林堂蝶麿【とうりんどう ちょうまろ】

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

桃林堂蝶麿 とうりんどう-ちょうまろ
?-? 江戸時代前期の浮世草子作者。
元禄(げんろく)8年(1695)から宝永2年(1705)にかけて,江戸で「好色赤烏帽子(あかえぼし)」など十数冊の好色本をのこす。松尾芭蕉(ばしょう)の門人天野桃隣と同一人物とするがある。別号に隣堂,桃の,紫石。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

とうりんどうちょうまろ【桃林堂蝶麿】
江戸中期の浮世草子作者。桃の林,桃隣堂ともいう。芭蕉門の天野桃隣の筆名とする説とそれを否定する説がある。1695年(元禄8)ころより1705年(宝永2)にわたり,江戸で《好色赤烏帽子(あかえぼし)》(1695),《好色美人角力(ずもう)》(1696)など10余の浮世草子を発表。多くは筋を性交場面に導き,時に挿絵に春画を加える。上方の好色物流行の風を受け,菱川派の浮世絵師との提携の下に成った作であるが,秀作はない。

出典:株式会社平凡社
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