@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

桐油紙【トウユガミ】

デジタル大辞泉

とうゆ‐がみ【×桐油紙】
桐油をひいた湿気をよく防ぐので、包み紙・カッパに用いる。合羽紙。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

とうゆし【桐油紙】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

とうゆがみ【桐油紙】
美濃みの紙に桐油や荏油えのあぶらを塗った紙。防水性があり、カッパや包装用にする。合羽紙。油紙。桐油。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

桐油紙
とうゆがみ
厚手の和紙にアブラギリの実の油を塗った耐水紙。桐油(きりゆ)のかわりに荏胡麻(えごま)油(荏油(えのあぶら))や、ときにはあまに油も用いられた。これらの油は、各種の乾性油を含み、乾燥して耐湿性の皮膜をつくるので、江戸時代には合羽(かっぱ)、包み紙、雨傘用などに広く使われた。『日葡(にっぽ)辞書』(1603)に桐油が採録されていることから、室町時代には桐油紙もすでにつくられていたと考えられる。[町田誠之]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

とうゆ‐がみ【桐油紙】
〘名〙 桐油または荏油(えのあぶら)をひいた紙。湿気や水分を防ぐので、厚い和紙のものは包み紙・合羽などに、薄い洋紙のものは繃帯(ほうたい)や簡単な防水などに用いる。油紙。桐油。
※随筆・守貞漫稿(1837‐53)四「桐油紙合羽看板〈略〉木製也、文字書たる所は黄紙を以て張之たり」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

桐油紙」の用語解説はコトバンクが提供しています。

桐油紙の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation