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桑原【クワバラ】

デジタル大辞泉

くわ‐ばら〔くは‐〕【桑原】
桑を植えた広い畑。桑田。
(「くわばら、くわばら」の形で、感動詞的に)
㋐落雷を防ぐために唱えるまじない。
㋑嫌なことや災難を避けようとして唱えるまじない。
[補説]死後雷神となったという菅原道真の領地原には落雷がなかったところからという。また、雷神が農家井戸に落ちて農夫にふたをされてしまったとき、雷神が「自分は桑の木が嫌いなので、桑原と唱えたなら二度と落ちない」と誓った、という伝説によるともいう。

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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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くわばら【桑原】[姓氏]
姓氏の一。
[補説]「桑原」姓の人物
桑原隲蔵(くわばらじつぞう)
桑原武夫(くわばらたけお)

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世界大百科事典 第2版

くわばら【桑原】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

くわばら【桑原】
[2]
桑畑。 この湖、七度まで-に変ぜしを/太平記 38
[1]
落雷・災難・いやな事などを避けるために唱えるまじないの言葉。多く「くわばら、くわばら」と重ねていう。 菅公かんこうの領地桑原には一度も落雷がなかったことによるという。また和泉国で雷神が井戸に落ちた時、ふたをして天に帰さなかったところ、自分は桑の木が嫌いなので桑原と唱えたら二度と落ちないと誓ったという説話もある

出典:三省堂
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くわばら【桑原】
姓氏の一。

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精選版 日本国語大辞典

くわ‐ばら くは‥【桑原】
[1] 〘名〙 桑の木を植えた広い畑。
※新撰六帖(1244頃)六「わぎも子がこやのえびらの数おほみあまたしめつる園の桑はら〈藤原知家〉」
[2] 〘感動〙
① 落雷を防ぐという呪文(じゅもん)。多くは「くわばら、くわばら」と重ねていう。
謡曲・道成寺(1516頃)「『桑原桑原』『揺り直せ揺り直せ』『さてもさても夥(おびただ)しう鳴ったが、まづは不思議なことぢゃ』」
② いやな事を避けようとする時にとなえる呪文。
※滑稽本・口豆飯茶番楽屋(1816)下「あたまをおさへて顔をしかめ、くわばらくわばら」

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くわばら くはばら【桑原】
(「くわはら」とも) 姓氏の一つ。

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