●桜井吏登【サクライリトウ】
デジタル大辞泉
さくらい‐りとう〔さくらゐ‐〕【桜井吏登】
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
桜井吏登 さくらい-りとう
天和(てんな)元年生まれ。江戸の人。姉は初代深川湖十の妻花千(かせん)。服部嵐雪(らんせつ)の門にまなび,享保(きょうほう)17年嵐雪の別号雪中庵をつぎ,2代となる。編著「ぬかぶくろ」などを刊行したが,病弱のため隠棲。晩年,ほとんどの句稿を焼却させたという。宝暦5年6月25日死去。75歳。別号に李洞,人左,斑象。
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精選版 日本国語大辞典
さくらい‐りとう【桜井吏登】
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