●梟雄【キョウユウ】
デジタル大辞泉
きょう‐ゆう〔ケウ‐〕【×梟雄】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
きょう‐ゆう ケウ‥【梟雄】
〘名〙 (「梟」は強くあらあらしいの意) 残忍で勇猛であること。あらあらしくて強いこと。また、そのような人。主として、悪者などの首領、かしらをいう。
※読本・椿説弓張月(1807‐11)前「為朝は世の梟雄(キャウユウ)なるに、今又洲民の心を得たらましかば、虎に翼をそへたる如し」 〔呉志‐周瑜伝〕
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