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梨の礫【ナシノツブテ】

デジタル大辞泉

梨(なし)の礫(つぶて)
投げられたのように、便りをやったのに返事のないこと。「梨」は「無し」に掛けたもの。「いくら使いをやっても梨の礫だ」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

なしのつぶて【梨の礫】
投げた小石のように帰ってこないの意。無しにかけたもの
返事のないこと。たよりのないこと。 いくら問い合わせても-だった

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

なし【梨】 の 礫(つぶて)
音沙汰のないこと。音信のないこと。投げた礫(つぶて)はかえらないところから、「梨」を「無し」にかけて語呂を合わせていう。「なしの礫もない」の形で、意味をさらに強めていう。
※歌舞伎・東山殿劇場段幕(1818)序幕「便々だらりと待ってゐるに、今日まで梨(ナシ)の礫(ツブテ)もないワ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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