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梶田半古【かじた はんこ】

美術人名辞典

梶田半古
日本画家。東京生。名は錠次郎。初め鍋田玉英に師事し、のち鈴木華邨に学ぶ。門下小林古径前田青邨奥村土牛等がいる。人物花鳥を能くし、浪漫的作風が特徴で、挿絵名声を博する。大正6年(1917)歿、48才。

出典:(株)思文閣

デジタル大辞泉

かじた‐はんこ〔かぢた‐〕【梶田半古】
[1870~1917]日本画家。東京の生まれ。本名、錠次郎。初め四条派、のち南画を学ぶ。写実的な風俗画を得意とし、挿絵でも知られた。門下に小林古径・前田青邨・奥村土牛ら。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

梶田半古 かじた-はんこ
1870-1917 明治時代の日本画家。
明治3年6月25日生まれ。鍋田玉英,石井鼎湖(ていこ),鈴木華邨(かそん)にまなぶ。明治24年日本青年絵画協会の結成に参加,のち日本美術院で活躍。「春宵怨(しゅんしょうえん)」など浪漫的な作品を発表。門下から小林古径,前田青邨(せいそん),奥村土牛らがでた。大正6年4月23日死去。48歳。東京出身。名は錠次郎。別号玉洲

出典:講談社
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

かじたはんこ【梶田半古】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

かじたはんこ【梶田半古】
1870~1917 日本画家。本名、錠次郎。別号、玉州。東京生まれ。着実な描写力で浪漫的な風俗画をよくし、紅葉らの小説の挿絵でも著名。門下に、小林古径・前田青邨らが輩出。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

梶田半古
かじたはんこ
(1870―1917)
日本画家。本名錠次郎(ていじろう)。東京・下谷の生まれ。初め四条派の鍋田(なべた)玉英、ついで南画の石井鼎湖(ていこ)、さらに菊池容斎門の鈴木華邨(かそん)に師事し、諸派の表現を摂取融合しながら写実を土台とする独自の画風を打ち立てた。1891年(明治24)日本青年絵画協会創立に参加し、のち日本絵画協会、日本美術院で活躍。工芸図案、挿絵でも知られた。後進の育成にも力を尽くし小林古径(こけい)、前田青邨(せいそん)、奥村土牛(とぎゅう)らをその門から出している。代表作に『春宵怨(しゅんしょうえん)』がある。[原田 実]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

かじた‐はんこ【梶田半古】
日本画家。本名、錠次郎。東京生まれ。鍋田玉英、鈴木華邨に学び、のち日本美術院に入る。新聞、雑誌のさし絵でも知られた。明治三~大正六年(一八七〇‐一九一七

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