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楚・楉・杪【すわえ】

大辞林 第三版

すわえ【楚・楉・杪】
後世ずわえとも
細く、まっすぐな若枝。すわい。 梅の-に巻数付けて/盛衰記 28
刑罰に用いる、むち。しもと。 門いづる時ひと-あてたらうに/平家 8

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

すわえ すはえ【楚・楉・杪】
〘名〙 (後世「ずわえ」とも)
① 木の枝や幹から、まっすぐに細く長く伸びた若い小枝。すわい。ずわい。すわえぎ。
※能因本枕(10C終)二二五「細きすはえをさしよせんに」
※源平盛衰記(14C前)二八「白浄衣に立烏帽子著たる老翁六人、梅の楉(スハ)へに巻数(くんじゅ)付て」
② 刑罰に用いる道具。むち。しもと。また、それで打つこと。
※書紀(720)大化二年三月(北野本訓)「笞(ほそきスワヱ)(ふときスワヱ)
※宇津保(970‐999頃)蔵開下「『桃ずはへしてよく打たばや』などいひあへり」
③ 舞楽で、舞人が持つ白い木の棒。〔龍鳴抄(1133)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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