●楚【スワエ】
デジタル大辞泉
すわえ〔すはえ〕【×楚/×楉/×杪】
1 木の枝や幹からまっすぐ伸び出た、若く細い小枝。すえだ。
「ほそき―をしてさし寄せむに」〈枕・二四四〉
2 刑罰に用いるむち。しもと。
「毎(つね)に九百段の鉄の―もて打ち迫(せ)む」〈霊異記・上〉
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そ【楚】



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そ【楚】[漢字項目]
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すばえ【×楚】
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世界大百科事典 第2版
そ【楚 Chǔ】
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精選版 日本国語大辞典
すわい すはい【楚】
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そ【楚】
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すばえ【楚】
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旺文社世界史事典 三訂版
楚
そ
②五代十国の1つ 907〜951
③北宋滅亡後の1127年,金が宋の旧領に建てた王朝
現在の湖北省江陵 (こうりよう) 付近におこった。前8世紀に王号を称し,河南に領土を広げ,前7世紀末には荘王(在位前613〜前591)が春秋の五覇 (ごは) のひとりとなった。前506年,呉のために壊滅的打撃を受けたが,前4世紀初め悼 (とう) 王のとき強盛となり,中原の覇者となった。のち秦の圧迫を受け,前223年滅亡。
始祖馬殷 (ばいん) が長沙 (ちようさ) を本拠として建国。湖南全体と広西の北部を領有,富強を誇った。希範の死後,兄弟間の相続争いが続いて国力が衰え,南唐に滅ぼされた。
1か月余で滅亡。
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小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
楚
そ
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