●業績連動型賞与
人材マネジメント用語集
業績連動型賞与
・会社業績に連動して支給される賞与のこと。
・定めた業績指標による会社業績、あるいは部門業績の達成基準を超過した場合に、その超過額、あるいは超過額の一定割合を賞与という形で配分する仕組み。判断する業績指標として一般的に経常利益が用いられるが、売上高、EBITA、粗利、営業利益、当期利益、EVA、フリーキャッシュフロー等がある。
・定めた業績指標による会社業績、あるいは部門業績の達成基準を超過した場合に、その超過額、あるいは超過額の一定割合を賞与という形で配分する仕組み。判断する業績指標として一般的に経常利益が用いられるが、売上高、EBITA、粗利、営業利益、当期利益、EVA、フリーキャッシュフロー等がある。
人事労務用語辞典
業績連動型賞与
会社あるいは部門ごとの業績を賞与支給額に連動させる制度。成果主義へ移行する企業のほとんどが採用しています。一般的には全社業績で賞与原資を決め、各部門の目標達成度などに応じて配分額を決める企業が多いようです。
(2005/4/4掲載)
(2005/4/4掲載)
出典:『日本の人事部』
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