●標識【ヒョウシキ】
デジタル大辞泉
ひょう‐しき〔ヘウ‐〕【標識】
目印。目印として設けられたもの。「交通標識 」
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栄養・生化学辞典
標識
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世界大百科事典 第2版
ひょうしき【標識】
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精選版 日本国語大辞典
ひょう‐しき ヘウ‥【標識】
〘名〙
① 目じるし。目じるしとして設けられたもの。しるし。
※通俗赤縄奇縁(1761)二「一面には汴梁の二字を写(かき)、これを以て標識(ヒャウシキ)(〈注〉メジルシ)となし」 〔嵆康‐声無哀楽論〕
② 哲学で、他の対象と区別して、ある対象を確定し、それを認識できるようにさせるような表象的または概念的特性・性質。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕
③ 統計学で、母集団の各要素に、その属性を表示するためにつける数値。たとえば、品質検査のとき、合格品に1を、不合格品には0をつけた場合の1、0が標識である。
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