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横手市【よこて】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

横手〔市〕
よこて
秋田県南東部,横手盆地にある市。雄物川およびその支流域に位置し,東で岩手県に接する。 1951年市制。 1955年境町村,黒川村の2村,1956年金沢町をそれぞれ編入。 2005年増田町,平鹿町,雄物川町,大森町,十文字町,山内村,大雄村の7町村と合体。中心市街は雄物川の支流旭川の谷口集落として発達し,江戸時代は佐竹氏の一族戸村氏の城下町として発展。慶応4 (1868) 年の戊辰戦争横手城は焼失した。古くから市が開かれ,現在でも朝市が立つ。近郊農村部は水田単作地帯。リンゴ,ブドウも生産するほか,酒造業も盛ん。都市部では 300年の伝統をもつ横手木綿をはじめ地下足袋製造や製材業が行なわれるほか,横手インターチェンジ近くに新しく工業団地も建設された。金沢柵跡などの旧跡が多く,毎年2月 15日のかまくら,2月 17日の旭岡山神社に奉納する梵天の行事は有名。保呂羽山 (ほろわさん) にある波宇志別神社 (はうしわけじんじゃ) の霜月神楽は国の重要無形民俗文化財,神楽殿は国の重要文化財に指定されている。 JR奥羽本線が通り,北上線が分岐。国道 13号線と 107号線が交差,秋田自動車道の横手インターチェンジがあるなど,交通の要地となっている。面積 692.8km2。人口 9万2197(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

よこて‐し【横手市】
横手

出典:小学館
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