●横浜【ヨコハマ】
デジタル大辞泉
よこはま【横浜】
神奈川県東部の市。県庁所在地。指定都市。東京湾に面し、安政6年(1859)の開港以来、国際貿易港として発展。重化学工業が盛んで、京浜工業地帯の中核をなす。人口369.0万(2010)。
[補説]横浜市の18区
青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区
[補説]横浜市の18区
青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
よこはま【横浜】
神奈川県東部の地名。県庁所在都市。東海道沿いの漁村であったが、安政六年(一八五九)開港場となり急速に発展。神戸とともに二大貿易港の一つとして知られ、重化学工業が立地する京浜工業地帯の中核都市でもある。山下公園、三渓園、総持寺、金沢文庫(称名寺)などがある。明治二二年(一八八九)市制。
出典:精選版 日本国語大辞典
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旺文社日本史事典 三訂版
横浜
よこはま
神奈川県の県庁所在地
通商条約で神奈川の開港が定められたが,幕府は横浜を開港場とした。そのため幕末まで一漁村であったこの地が,以後貿易港として発展した。1889年市制を施行。現在,日本最大の国際貿易港。
通商条約で神奈川の開港が定められたが,幕府は横浜を開港場とした。そのため幕末まで一漁村であったこの地が,以後貿易港として発展した。1889年市制を施行。現在,日本最大の国際貿易港。
出典:旺文社日本史事典 三訂版
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