@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

樺太犬【カラフトイヌ】

デジタル大辞泉

からふと‐いぬ【×樺太犬】
樺太(サハリン原産。中形で力が強く、性質は温和で、寒さに強い。日本の南極観測隊そり引き犬として同行。からふとけん。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

犬&猫:ペットの品種がわかる事典

からふとけん【樺太犬】
樺太(サハリン)原産の大型犬。寒さに強く、雪の上での作業もこなせるため、そり犬として使われていた。昭和30年代、日本初の南極観測での輸送手段として犬ぞりが選ばれ、樺太犬が使われた。日本映画「南極物語」(1983年)に登場したタロジロの品種。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

からふといぬ【樺太犬】
原産地が樺太(サハリン)の(そり)犬。沿海州あたりから移ってきたオロッコ,ギリヤーク,それにアイヌなどの原住民族が使っていた橇犬の子孫で,シベリアン・ハスキー,アラスカン・マラムートAlaskan malamute,エスキモー犬などと同じ北方系の犬種である。酷寒地の重労働に耐え,筋骨たくましく,強靱なイヌだけが伝えられたもので,系統繁殖された厳密な純粋種ではない。体格は秋田犬より小,北海道犬より大で,明確な規定はない。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

からふとけん【樺太犬】
樺太原産の大形犬。北方系の混血種で、寒気によく耐え強健。寒地でのそり引きなどに使う。カラフトイヌ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

からふと‐いぬ【樺太犬】
〙 犬の一品種。肩高五五~七〇センチメートル、体重三五~四五キログラム。毛が一〇~一五センチメートルの長毛型から短毛型まであり、色も黒褐色などがある。北極地方でそり引きに用いられた犬からの混血種で、寒さに強く、性質は温和。からふとけん。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

樺太犬」の用語解説はコトバンクが提供しています。

樺太犬の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation