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樺島【かばしま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

樺島
かばしま
長崎県南部,長崎半島南端の沖合いにある島。長崎市に属する。江戸時代は西海航路の風待ちとして栄えた。漁業の島で,1955年頃までにイワシ揚繰網漁の全盛期を迎え,以降は小型巻網漁に代わり,カタクチイワシの煮干し加工が中心となった。からすみは特産品。国の天然記念物であるオオウナギ生息地がある。野母半島県立自然公園に属する。面積 2.2km2人口 928 (1996) 。

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デジタル大辞泉

かば‐しま【樺島】
長崎県南部、長崎半島の最先端にある島。長崎市に属する。面積2.4平方キロメートル、周囲7.5キロメートル。最高点は南端行者(ぎょうじゃ)山(標高130メートル)。昭和61年(1986)、対岸の脇岬との間に樺島大橋が架けられ、陸路で行き来が可能になった。オオウナギが生息し、国の天然記念物に指定されている。

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世界大百科事典 第2版

かばしま【樺島】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

樺島
かばしま

長崎県長崎半島の南端、脇(わき)岬に樺島水道を隔てて浮かぶ島。長崎市に属する。1986年(昭和61)樺島大橋が架橋され、中ノ島経由で脇岬と結ばれた。面積2.36平方キロメートル。かつて樺島村を形成していた。島の北部に湾入があり、この樺島港両岸に古(ふる)町、新町の漁港がある。同港は古来北九州と南九州を結ぶ西海(さいかい)の交通上の要地で、明治・大正時代は三池(みいけ)炭田の石炭を瀬戸内海方面へ輸送する船舶の寄港地であったが、輸送方法の変化に伴い港町としての機能は衰え、水産加工を伴う漁村となった。島の南端の海食崖(がい)上には樺島灯台があり、付近には絶好の釣り場がある。また、体長が2メートル近いオオウナギが生息する古井戸があり、「オオウナギ生息地」として国の天然記念物に指定されている。人口834(2000)。

[石井泰義]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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