●機密【キミツ】
デジタル大辞泉
き‐みつ【機密】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
き‐みつ【機密】
〘名〙 (枢機(すうき)に関する秘密の意) 非常に重要な秘密の事柄。特に、政治上、軍事上の秘密にいう。
※続日本紀‐慶雲二年(705)四月丙寅「太政官議奏、其職近二大納言一、事関二機密一」
※読本・双蝶記(1813)六「隠語を以て自筆にかかれし奇密(キミツ)の文」 〔漢書‐劉向伝〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「機密」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●機密の関連情報