●機械【きかい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
機械
きかい
machine
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デジタル大辞泉
き‐かい【機械/器械】
2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。
3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。
[補説]「工作機械」「包装機械」のように、動力を用いて操作する装置(マシン)を「機械」、「測定器械」「光学器械」のように、人間が直接動かし、比較的小型で小規模な装置や道具(インストルメント)を「器械」と使い分けることが多い。
書名別項。→機械
出典:小学館
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きかい【機械】[書名]
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世界大百科事典 第2版
きかい【機械】
[概念]
〈きかい〉という言葉は古くからあったが,〈機械〉の文字が用いられるようになったのは1874年以後である。それ以前は〈器械〉と書くのが普通であった。この語は古くは《周礼》に出てきて,〈器〉は楽器,〈械〉は武器を意味していた。さらにさかのぼると〈器〉は,(一説によれば)犬の周囲に口が四つ集まっている形で犬の肉を盛った皿のことだという。《後漢書》の注によると〈内に盛るものが器,外に盛るものが械〉である。
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きかい【機械】
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