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止利仏師【とりぶっし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

止利仏師
とりぶっし
鞍作止利」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

とり‐ぶっし【止利仏師】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

止利仏師 とりぶっし

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

とりぶっし【止利仏師】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

とりぶっし【止利仏師】

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

止利仏師
とりぶっし
生没年不詳。飛鳥(あすか)時代の仏師。鳥仏師とも書くが、司馬鞍作部首(しばのくらつくりべのおびと)止利仏師の通称。また鞍作止利(くらつくりのとり)、鞍首(くらのおびと)止利ともよばれる。中国南梁(なんりょう)からの渡来人司馬達等(しばたっと)の孫といわれているが、司馬一族は4世紀ごろに渡来した「鞍作村主(すぐり)」の子孫とする説もある。聖徳太子や当時の権力者蘇我(そが)氏に用いられ、『日本書紀』によれば、606年(推古天皇14)に飛鳥寺の釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)(飛鳥大仏、飛鳥美術)を造像(止利作を否定する説もある)、623年聖徳太子と母后、妃(きさき)の菩提(ぼだい)のために法隆寺金堂の釈迦如来及び両脇侍(きょうじ)像を完成している。先の飛鳥大仏が後世の補修が多いのに比し、この三尊像はほとんど完全に残っており、光背裏の刻銘から彼の確実な作品と知られ、貴重である。作風は中国北魏(ほくぎ)竜門系の様式を取り入れながら、独自な造形感覚で日本的に整斉された「止利様式」を確立している。単純な形の大きく張った目、両端がつり上がってアルカイック・スマイル(古式の笑い)と称される不思議な微笑を感じさせる唇、板を重ねたように堅く直線的な衣のひだなど、象徴的で力強く、威厳に満ちており、名実ともに7世紀前半の彫刻界を代表する作家であったことを示している。[佐藤昭夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

とり‐ぶっし【止利仏師】

出典:精選版 日本国語大辞典
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