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武人政権【ぶじんせいけん】

世界大百科事典 第2版

ぶじんせいけん【武人政権】
朝鮮の高麗(こうらい)後期,12世紀後半から13世紀にかけての約100年間武臣出身者が武力文臣をおさえつけ王朝を支配した政権。武臣政権ともいう。高麗王朝の支配層は文臣と武臣で構成されていたが,文臣が圧倒的優位を占め武臣は軽べつされていた。また国軍兵士も生活不安と重い労役に苦しんでいた。そういう不満がつのり,1170年鄭仲夫,李義方,李高らの武臣はクーデタを起こして兵士を蜂起させ,多くの文臣を殺害追放して一気に政権を掌握した(庚寅の乱)。

出典:株式会社平凡社
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