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比較【ヒカク】

デジタル大辞泉

ひ‐かく【比較】
[名](スル)
二つ以上のものを互いにくらべ合わせること。「優等生の兄といつも比較される」
(「比較にならない」の形で)くらべるに価する対象。「まるで比較にならない得票差」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ひかく【比較】
スル
ひこうの慣用読み
くらべること。二つあるいは三つ以上のものをくらべあわせて、そこに認められる異同について考えること。 両国の経済力を-する
(「比較にならない」の形で)くらべる価値のある対象。 一〇年前とは-にならないほど研究が進んでいる対比補説欄

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

比較
ひかく
comparison英語
Vergleichungドイツ語
comparaisonフランス語
二つまたはそれ以上の対象を種々の観点から観察し、それらの類似性ないし同一性、および差異性を明らかにする思考の働き。比較は、自然科学で実験法と並んで、確実な知識を得るための方法とされ、すでに古代において動植物の類型的分類のために用いられ、発展した。19世紀以来、精神科学の諸分野、たとえば言語、法律、宗教、芸術などの研究にも適用され、成果をあげている。晩年のディルタイでは、比較は、諸世界観の類型化とそれらの展開・交錯の理解にもっとも有効な方法とされる。現代の哲学的解釈学では、比較は精神科学独自の歴史性を覆うと批判される。ガダマーは、『真理と方法』で「比較の本質は、このものもあのものも意のままにする認識主観性の非束縛性をすでに前提している」と述べている。しかし歴史的意識の有限性を自覚し、解釈学的手続を経たうえでなら、比較はやはり精神科学でも、とくに異文化の相互理解のために有効な方法であろう。[小田川方子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ひ‐かく【比較】
〘名〙
① (━する) 二つ以上のものを互いに比べ合わせて、それらの間の類似点、相違点、一般法則などを考察すること。
※随筆・一字訓(18C頃)「比較ともつづき、計較ともつづき、いづれもものをひきくらべみ申候ことにてござ候」 〔顔氏家訓‐省事〕
② くらべもの。比べるだけのねうちのある対象。
※坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉九「おれが山城屋で占領した十五畳敷の床とは比較(ヒカク)にならない」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ひ‐こう ‥カウ【比較】
〘名〙 =ひこう(比校)〔日誌必用御布令字引(1868)〕

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