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水力【すいりょく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

水力
すいりょく
water power; hydraulic power
高い位置にある水は,その高さに比例するだけの位置のエネルギーをもっている。この水が落ちるときは運動のエネルギーを外部に与える。このような水のエネルギーを利用したときの動力を水力という。落下する水の勢いタービンを回し,電力を得る水力発電はその典型的な例である。また位置エネルギーを高さで表わした値をヘッドという。最近は人為的に高圧をかけた水を細隙孔 (スリット) から噴出させ,そのエネルギーで石やコンクリートなどを切る水力工法があるが,これは高圧にするため圧縮ポンプなど別の動力が必要なので,上記の意味の水力ではない。しかし水圧機械などとともに,水を用いる意味で広義には一種の水力利用である。水タービン,水圧機械,ポンプ類などを総称して水力機械という。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

すい‐りょく【水力】
水の力。水の勢い。
動力として利用される水の運動エネルギー位置エネルギー

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

すいりょく【水力】
水の流れや落下によって生じる力。特に、動力として利用する水の力。水の勢い。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

すい‐りょく【水力】
〘名〙
① 水の力。水の勢い。すいりき。
※小学読本(1874)〈榊原・那珂・稲垣〉二「臼杵は〈略〉水車を用ゐ水力を仮るものあり」
② 水の運動エネルギーや位置のエネルギーを変換して得られる動力。
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二「次に水力仕掛の器械場に至る」

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