@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

氷ノ山【ひょうノせん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

氷ノ山
ひょうノせん
兵庫県と鳥取県の県境にある山。標高 1510m。須賀ノ山 (すがのせん) ともいう。兵庫県の最高峰で,中国山地では大山に次ぐ。標高約 1310m付近に高層湿原植物群落 (同植物の西限地) で知られる古生沼がある。ブナ原生林も有名。冬の樹氷が美しく,山腹緩斜面にはスキー場がある。兵庫県側は養父市関宮の福定が,鳥取県側は若桜町舂米 (つくよね) が探勝起点氷ノ山後山那岐山国定公園に属する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ひょう‐の‐せん【氷ノ山】
兵庫・鳥取県境にある山塊主峰は須賀ノ山(せん)で標高1510メートル。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

ひょうのせん【氷ノ山】
鳥取の日本酒。蔵元の「太田酒造場」は明治42年(1909)創業。米作りから酒造りまで一貫して手がける。所在地は八頭郡若桜町若桜。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
本事典は現在流通している、あるいは過去に存在した本格焼酎・泡盛の銘柄を集めたものです。限定品や終売品、蔵元の転廃業などで既になくなった銘柄も含まれていますのでご了承下さい。それぞれの情報は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ひょうのせん【氷ノ山】
鳥取県八頭(やず)郡と兵庫県美方郡にまたがる山。大山に次ぐ中国山地第2の高峰。氷ノ山は一帯の山塊の総称でもあり,最高峰は須賀ノ山(すがのせん)(1510m)とも呼ばれる。第三紀の火山性山地の上に噴出した第四紀初頭の安山岩質溶岩からなり,火山活動の記録はない。東方黒岩,沖ノ山など標高500~1000mの高原が続く。積雪が2~5mに及ぶ深雪地で,山頂付近のブナ林霧氷をつける。北西の赤倉山との間の鞍部は氷ノ山越と呼ば,古くから交通路に利用された。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

氷ノ山
ひょうのせん

鳥取県八頭(やず)郡と兵庫県養父(やぶ)市の県境にある山。中国地方第二の高山。標高1510メートル。須賀ノ山(すがのせん)ともいい、また周囲の赤倉山などを含めた山塊を氷ノ山とよぶこともある。原形は三郡変成岩や第三紀末の安山岩類を破って第四紀初頭に噴出した鐘状火山とみられ、火口状凹地、古生(こせ)沼の高地湿原植物群落は兵庫県指定天然記念物。1000メートル以高のブナ林、クロモジ群落、山頂部のキャラボクなどの風衝低木林があり、イヌワシ、ツキノワグマ、ヤマネなどが生息することが知られる。古敷岩(こしきいわ)などを中心に神霊伝承があり、古い蔵王権現(ざおうごんげん)の社址(しゃし)がある。山麓(さんろく)は4~5メートルの深雪地で樹氷現象もみられ、スキー場がある。舂米(つくよね)はかつての木地師集落で古い民俗が残る。氷ノ山後山那岐山(ひょうのせんうしろやまなぎさん)国定公園の主部。

[岩永 實]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事典・日本の観光資源

氷ノ山
(兵庫県養父市)
関西自然に親しむ風景100選指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

氷ノ山
(兵庫県養父市・鳥取県八頭郡若桜町)
21世紀に残したい日本の自然100選」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

氷ノ山」の用語解説はコトバンクが提供しています。

氷ノ山の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation