●氷ノ山【ひょうノせん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
氷ノ山
ひょうノせん
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デジタル大辞泉
ひょう‐の‐せん【氷ノ山】
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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
ひょうのせん【氷ノ山】
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世界大百科事典 第2版
ひょうのせん【氷ノ山】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
氷ノ山
ひょうのせん
鳥取県八頭(やず)郡と兵庫県養父(やぶ)市の県境にある山。中国地方第二の高山。標高1510メートル。須賀ノ山(すがのせん)ともいい、また周囲の赤倉山などを含めた山塊を氷ノ山とよぶこともある。原形は三郡変成岩や第三紀末の安山岩類を破って第四紀初頭に噴出した鐘状火山とみられ、火口状凹地、古生(こせ)沼の高地湿原植物群落は兵庫県指定天然記念物。1000メートル以高のブナ林、クロモジ群落、山頂部のキャラボクなどの風衝低木林があり、イヌワシ、ツキノワグマ、ヤマネなどが生息することが知られる。古敷岩(こしきいわ)などを中心に神霊伝承があり、古い蔵王権現(ざおうごんげん)の社址(しゃし)がある。山麓(さんろく)は4~5メートルの深雪地で樹氷現象もみられ、スキー場がある。舂米(つくよね)はかつての木地師集落で古い民俗が残る。氷ノ山後山那岐山(ひょうのせんうしろやまなぎさん)国定公園の主部。
[岩永 實]
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事典・日本の観光資源
氷ノ山
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氷ノ山
「21世紀に残したい日本の自然100選」指定の観光名所。
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