●永【エイ】
デジタル大辞泉
えい【永】
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えい【永】[漢字項目]
[学習漢字]5年


[名のり]つね・とお・なが・ながし・のぶ・のり・はるか・ひさ・ひさし・ひら
[難読]永久(とこしえ)・永久(とこしなえ)・永久(とわ)・永劫(ようごう)
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よう【永/影】[漢字項目]
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日本大百科全書(ニッポニカ)
永
えい
永楽銭(えいらくせん)の略称。江戸初期、関東では永楽銭が標準通貨としての地位を占め、江戸幕府は初め銭勘定に永楽銭を用いていた。しかし、1608年(慶長13)、金銭の比価を定めるにあたって、金1両は永楽銭1貫文、銭4貫文と公定し、永楽銭の通用を禁じた。以後、永楽銭は流通しなくなったが、幕府はこれまでの取引の旧慣を尊重し、また、金貨幣が両、分、朱の四進法で不便であることもあって、永楽銭の呼称である永をそのまま金貨の補助計算単位とした。たとえば、金1両とその5分の1であれば、1両永200文とした。
[吉永 昭]
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精選版 日本国語大辞典
えい【永】
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ながらえ ながらへ【永】
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ながら・う ながらふ【永】
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旺文社日本史事典 三訂版
永
えい
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