●沢【サワ】
デジタル大辞泉
さわ〔さは〕【沢】
2 山あいの比較的小さい渓谷。「
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たく【沢】
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たく【沢〔澤〕】[漢字項目]

1 湿地。さわ。「沢畔/山沢・沼沢・藪沢(そうたく)」
2 物が豊かにあること。うるおい。「沢山/潤沢・贅沢(ぜいたく)」
3 人に施す恵み。「恩沢・恵沢・徳沢・余沢」
4 つや。「光沢・色沢・手沢」

[名のり]ます
[難読]沢瀉(おもだか)・沢庵(たくあん)
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世界大百科事典 第2版
たく【沢】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
沢
さわ
山地斜面を刻み込んでいる小さな谷で、尾根に対する語。普段は多少湿っている程度で、雨が降ったときだけ水流がみられる。地方によってはかなり大きな谷でも沢とよぶことがある。恒常的に水が流れていても沢とよぶ場合があり、沢、谷、川などはそれほど厳密に区別して用いられていない。谷川岳の一ノ倉沢、マチガ沢、北穂高岳の涸沢(からさわ)などのように登山ルートとして稜線(りょうせん)沿いのコースよりも有名になっている所もある。水面や湿地を沢とよぶこともあり、沼沢地という場合がこれに相当する。
[髙山茂美]
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精選版 日本国語大辞典
さわ さは【沢】
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さわ さは【沢】
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たく【沢】
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